北海道の鉄道の保線作業に取り組むのは、JR北海道や軌道関連の会社です。弊社はこういった企業様を顧客に、海外から列車型機械を輸入して北海道仕様に加工したり、弊社オリジナルの保線機器や設備を製作するほか、道内の主要駅などに出向き、それらのメンテナンスや修繕などに取り組んでいます。

列車型機械

列車型機械は、国内はもちろんオーストリアやスイスなど海外からも最新バージョンの機器を輸入。カスタマイズやオプションを加えながら、北海道保線仕様に仕上げています。

自社開発保線機器

レーザー加工盤、プラズマ加工機、NCプレスなど多彩な設備を活用しながら、レールカート、軌道草刈り機、レール吊り上げ装置など、自社開発の保線機器を製作しています。

メンテナンス・修理

全道の主要な保線基地に出向き、保線機械や設備の点検や修理にも取り組んでいます。